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第34回三重県理学療法学会

第34回三重県理学療法学会
大会長 國分 実伸
(藤田医科大学 七栗記念病院)
この度、第34回三重県理学療法学会を、2月11日(日)に、三重県総合文化センターにて開催させていただくこととなりました。開催にあたり一言ご挨拶させていただきます。
本学会は「継往開来〜理学療法士の未来を考える〜」をテーマとし、これまで先輩方が積み重ねて来られた知識・技術を引き継ぎ、明日を切り開いていく理学療法士の皆さんと共に、未来を考える機会となることを期待し開催いたします。会員の一人一人の置かれている状況は様々ですが、理学療法の対象となる方の思いに寄り添い、理学療法が関わった効果を示していくことは必須であります。そのために何を得意として、どのように関わっていくのかを考えていく必要はあるのでないでしょうか。本学会では理学療法士として未来に向けて考えて取り組んでいる方々の情報提供をして行けたらと思っています。
今大会は4年ぶりの対面開催です。オンライン研修は移動なく便利なツールとして定着してきましたが、会って話すことから得られる情報や気持ちは他では得にくいことと思います。しばらく会っていなかった理学療法士の仲間と交流できる機会となるよう、準備を進めております。
会員皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げるとともに、是非とも現地で皆様にお会いできることを準備委員一同、祈願しております。
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